下町ボブスレー不採用の理由?ラトビア製の性能?ジャマイカと契約?

 

平昌オリンピック開幕が近づく中、ジャマイカ女子代表に提供していた『下町ボブスレー』製そりが不採用になったとのニュースが波紋を呼んでいます。

“モノづくりニッポン”を下支えする大田区の町工場が手掛ける『下町ボブスレーネットワークプロジェクト』ですが、オリンピック本番を前に暗雲が立ち込めている模様。

報じられたニュアンスから、当初は「下町ボブスレーがかわいそう!」「ジャマイカはひどい!」なんて声も聞かれた当案件。

ところが実は!報道イメージと180度違う深刻な問題が存在しているようなのです。

では、いったいなぜ下町ボブスレーが不採用となったのか?

その理由や、問題の原因とされるラトビア製そりの性能、更にはジャマイカ連盟と下町ボブスレーの契約内容について情報をまとめてみました。

 

 

下町ボブスレーとは?

 

下町ボブスレー不採用の理由?ラトビア製の性能?ジャマイカと契約?

 

下町ボブスレーとは、東京都大田区の町工場が主体となって“世界に通用するボブスレー用の国産そりを製作する”という、『下町ボブスレーネットワークプロジェクト』に基づく挑戦企画の通称。

日本(大田区)のモノづくりの確かさを証明したい!
町工場の底力を見せたい!
んで、世界中から仕事が欲しい!

なーんて目的もあるようで、大田区の行政が1枚も2枚も噛んでいる案件との話。

この下町ボブスレーネットワークプロジェクトがジャマイカのボブスレー代表に働きかけ、2016年1月にジャマイカ連盟が採用!

ジャマイカのボブスレー連盟はとにかくお金が無いらしく、活動費をねん出するのにも四苦八苦。

そこに目をつけた下町ボブスレーネットワークプロジェクトが、平昌オリンピックでの使用を条件に、そりを無償提供する契約を締結したんですね。

この間に年間数千万円規模の費用をかけてジャマイカ代表ボブスレーチームをサポートしてきたようで、当初はお互いにWIN-WINとなるハズだったのですが・・・(汗)

しかしなんと!ここに来てジャマイカ連盟が下町ボブスレーの不採用を通告。

それに対し、下町ボブスレーネットワークプロジェクトが「契約不履行だ!そり1台あたり違約金6800万円を請求するぞ!」と言い出したワケであります。

報道するメディアが、あたかもジャマイカ連盟にばかり非があるようなニュアンスで報じているため、事情を良く知らない人たちが「ジャマイカはけしからん!プンプン」となっちゃったんですよね。

 

 

下町ボブスレーが不採用となった理由?

 

下町ボブスレー不採用の理由?ラトビア製の性能?ジャマイカと契約?

 

では、どうして下町ボブスレーは不採用の憂き目にあってしまったのか?

情報を集めてみますと、今回の不採用問題は下町ボブスレー側にも大きな原因があるように思えてなりません。

そもそも、下町ボブスレーは日本代表にもオファーを出し続けていたらしく、ことごとく断られているんですよねえ。

つまり、自国の代表選手が使いたがらないそりを、外国の代表に提供しようと活動していた・・・という見方もできちゃうのです。

最早このプロジェクトは大田区の町工場だけでなく、行政が絡んで“大田区”の案件となっていた様子。

思うに、下町ボブスレーネットワークプロジェクトは、しくじれない行政の想いを乗せて走り続けていたのかも。

端的に言えば、行政のプライドが絡んで前のめりになっていた・・・のかな?

現時点で、下町ボブスレーが不採用となった主な理由のひとつは『性能』でしょうね。

事実、ボブスレー日本代表に断られ、ジャマイカ代表も本番ではラトビア製を使用するみたいなんですよね。

 

 

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下町ボブスレー不採用の理由、ラトビア製の性能は?

 

下町ボブスレー不採用の理由?ラトビア製の性能?ジャマイカと契約?

 

ならば、ラトビア製そりと下町ボブスレー製そりの性能には、果たしてどんな違いがあるのか?

報道によると、ジャマイカ代表がラトビア製そりを使うことになったキッカケは、2017年12月のワールドカップで輸送トラブルが発生し、下町ボブスレー製そりが届かなかったことに端を発するそう。

代わりにラトビアのBTC製そりで出場したところ、7位の好成績!

以降、ずっとラトビア製そりで出場し、今回の不採用に至ったようですね。

ジャマイカ連盟の主張ですと、ラトビア製は下町ボブスレー製と比べて2秒もタイムが速いそうで、決定的な性能差があると。

ちなみに、自国企業である現代自動車製そりとラトビア製そりを天秤にかけていた韓国ボブスレー代表もラトビア製を採用。

ラトビアのBTC製そりは世界中の代表チームで使われており、コーナリングの安定性はピカイチ。

カーブが多い平昌のコースでは明らかに有利な仕様となっていて、競技者ならラトビア製を採用したくなるのは当然の心理。

てゆーか、タイムが2秒も違うとの話が本当ならば、オリンピックという一世一代の舞台で下町ボブスレー製を使う理由なんてありませんものねえ・・・

挑戦をはじめて間もない下町ボブスレー製に対し、すでに世界中の競技者から認められているラトビア製。

この両者に、性能の違いがあるのは仕方のないところもあるのではないでしょうか。

そんな中、今回の不採用問題がこじれている最大の理由として囁かれているのが、下町ボブスレーネットワークプロジェクトとジャマイカ連盟の契約内容なんですよね。

「そりゃこうなるわな」と言わざるを得ない内容で、契約を締結している可能性があるらしいのです。

 

 

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下町ボブスレー不採用、ジャマイカとの契約に問題?

 

下町ボブスレー不採用の理由?ラトビア製の性能?ジャマイカと契約?

 

大田区の町工場・・・というより、大田区の夢と野心を乗せて走り続けている下町ボブスレーネットワークプロジェクト。

恐らく、オリンピック本番で下町ボブスレーのそり使用を前提とし、製作だけでなく活動資金もサポートする契約内容だったのではないか?と思われます。

ところが!性能で他社製に大きく劣っていることが判明し、状況は一変。

年間数千万円単位のサポートを受けていたジャマイカ代表が、下町ボブスレーに不採用を通告・・・という流れ。

難しい話ではなく、本来これは単純に契約問題。

なので、ジャマイカ連盟が契約内容で定められた違約金を払えばいいだけの話。

契約とは、そういうモノなのです。

しかし、そり1台あたり6800万円を請求できる内容であったことが発覚し、ジャマイカ側が払えない可能性が高まっているんですよね。

いっぽうで、ジャマイカが下町ボブスレーを不採用にした理由が『性能』なワケですから、下町ボブスレーネットワークプロジェクトにも相応の責任が。

そんな経緯を踏まえて推理すると、下町ボブスレー側が性能の劣る製品を提供していた場合についての条項が、契約に存在していないのかな?なーんて。

加えて、お金の無いジャマイカ連盟側が、こんな穴だらけの契約にサインしてしまう脇の甘さ。

すなわち、この下町ボブスレー不採用問題は、両者お互いに瑕疵があるんじゃないかな~、と。

第一報では「下町ボブスレーがかわいそう」「ジャマイカは不義理!」が大多数だった巷の意見。

ですが、現在は「これ、性能の低いそりを提供した下町ボブスレー側に問題あるんじゃね?」「てか、そもそも契約内容おかしくね?」的な論調も見られるように。

はてさて、オリンピック本番までに決着がつくのかどうか?

今後の展開から目が離せません。

 

 

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まとめ

 

町工場の飛躍を夢見て、前のめりになったチーム大田区。

活動資金欲しさに、契約内容を丸のみでサインしたとさえ思えるジャマイカ連盟。

泥沼化は必至の様相ですが、お互いの歩み寄りに期待したいところであります。

 

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