アイドルグループNMB48チームNの人気メンバーで、同グループおよびチームではキャプテンを務める山本 彩(やまもと さやか)
「さや姉」という愛称でファンからは親しまれています。
そんな山本 彩はアイドルとしての活躍だけじゃなく、シンガーソングライターとしての活躍も目覚ましいですよね!
実はこれまでにソロアルバムを2枚も出しているんですよ。
もちろん! ファンの皆さんなら当然知ってますよね!
ところでアルバムは一体、何枚売れたのでしょうか?
気になります。
他にも「山本彩は歌が上手いのか?下手なのか?」よく議論されていますけど、実際の所はどうなのかな?
今回はそんな記事を書いていきます!
山本彩はソロアルバムを出している?
山本彩はこれまでにソロアルバムを2枚出しています。
2016年10月26日に1作目のソロアルバム『Rainbow』(レインボー)をよしもとアール・アンド・シーより発売。
このアルバムには山本彩にとって「大事な一曲」である「レインボーローズ」が収録されていたんですよね。
「レインボーローズ」は、山本が20歳になったときに行われた、NMB48の劇場公演における「生誕祭」でファンから贈られた花のこと。
そして、その花言葉は・・・「無限の可能性」
かっこいいですよね!
この曲のサビの歌詞は自身の人生のモットーにしているみたい。
そして2017年10月4日には2作目のソロアルバム「identity」が発売!
阿部真央、水野良樹(いきものがかり)といった豪華クリエイターが制作に参加した話題作でした。
しかも!今作には山本彩自身が作詞作曲した楽曲も数多く収録されているんですよ。
ファンとしてはぜひとも欲しい一枚!
山本彩のアルバム収録曲、売上枚数は?
1stソロアルバム「Rainbow」のアルバム収録曲は13曲、初週の売り上げは5万枚(50,375枚)でした。
オリコン週間アルバムランキングで初登場3位という好スタート。
「Rainbow」のミュージックビデオも見ましたけど、良い曲揃いで歌唱力もルックスも抜群だと思う!
続いて2stソロアルバム「identity」のアルバム収録曲は13曲
初週売上は3.7万枚、オリコン週間アルバムランキングでは初登場2位。
前作の『Rainbow』の順位を上回り、自己最高位更新を記録する好スタートでした!
ドリカムの『何度でも』をカバーした曲も収録されており、とてもテンション上がる内容。
アイドルさが少なくて1アーティストとして確立している作品なのが素晴らしいですよね。
テレビにソロで出たり、雑誌グラビアも多い山本彩。
ソロアルバムのことが紹介される機会は多いので、まだまだアルバムセールスは上乗せされていくのではないでしょうか?
山本彩のアルバム、歌は上手い?下手なのは歌い方?
山本彩の歌はネット上では賛否両論あるみたい。
しかし、音楽関係者の間ではこぞって絶賛しているんです!
例えば歌手の稲垣潤一は、とある番組で山本彩とデュエットした時に以下のようなコメントをしていました。
「今まで色んな人とデュエットしたことがあるけど、山本彩は歌の上手い方だなって思ってました」
プロの歌手が上手いと認めるなら上手いのは間違いない!
一方で、歌い方が下手という意見もあるみたい。
これは山本彩の歌い方がアイドルっぽくないことに原因があるんですよ。
山本彩は中学生の頃にガールズバンドで、ボーカル兼ギターをやっていました。
そのせいで、他のアイドルと変わった歌い方になって違和感を感じる人が多いのかもしれません。
山本彩の歌声ってストリートなどで歌ってきた力強い印象を抱きますよね!
まとめ
ソロアルバムは「Rainbow」「identity」の2作品を出しており、どちらも大ヒットでした!
私も買いに行こうかな。
やっぱり中学時代からバンドのボーカルをやっていただけあって歌唱力が高いですよね。
長年、日本のシンガーとして第一線で活躍している稲垣潤一から「歌が上手い!」と太鼓判を押されているので間違いない!
まぁ、テレビ向けのコメントというのもあるかと思いますが、もしも稲垣潤一が山本彩の歌が下手だと思っていたなら、デュエットのオファーを断る事でしょう。
なので稲垣潤一は本気で山本彩の歌唱力を認めているのだと思います。
山本彩はまだ23歳、これからも歌に磨きをかけて、類まれな歌唱力をファンに披露してくれることを期待!
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