
韓国で大事件が起きました!
北朝鮮の兵士が韓国に亡命!その兵士が北朝鮮兵から銃撃され負傷しました。
まるで映画のような展開ですよね。
亡命兵士は重傷ですぐに病院に運ばれたみたいだけど、大丈夫かな!?
でも、もっと驚いたのは・・・病院で手術を受けて分かった驚愕の事実・・・
なんと!亡命兵士の体内には大量の寄生虫が!
亡命兵士から大量の寄生虫が発見された理由は一体なんなのでしょうか?
そこには日本でも昔に行ってたアレが関係してるみたい。
果たしてその原因は!?
そして亡命と言えば当然、兵士の家族のその後が気になりますよね・・・
北朝鮮に残された家族はどうなるのか?
今回はそんな記事を書いていきます!
北朝鮮の兵士、韓国へ亡命!
2017年11月13日午後に韓国で北朝鮮の亡命事件が発生!
事件が起きたのは朝鮮半島の南北軍事境界線がある板門店。
韓流ドラマや映画でよく出てきますよね。
朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士1人が、板門店の共同警備区域(JSA)から韓国側に亡命
兵士は板門店の共同警備区域(JSA)の「板門閣」の前方にある北朝鮮の哨戒所から、韓国側にある「自由の家」に向かって逃走!
この時に北朝鮮兵は亡命する兵士を銃撃!亡命兵士は負傷したみたいです。
いやぁ・・・すごい
平和な日本からは考えられない事件だなぁ。
銃撃を受けた兵士は重傷を負いヘリコプターで病院に運ばれ、16日までに2回の出術を受けたそうです。
とりあえず、命は助かったみたいでよかった!
北朝鮮の亡命兵士の内蔵で大量の寄生虫を発見!その理由とは!
亡命兵士の内蔵から大量の寄生虫が出てきた理由は、北朝鮮の衛生環境の悪さが原因みたい!
現在の北朝鮮では畑の肥料として、「下肥(しもごえ)」とも呼ばれる人糞を使用しています。
かつては日本でも使われており、古くは紀元前の中国やギリシャなどで使われていました。
ちょっと汚い話になりますが・・・下肥の製法は、集めた糞尿を夏は1~2週間、冬は3~4週間発酵させて肥料として使うのです。
しかしこの製法が不完全だと、たくさんの菌や寄生虫が残ったままで作物に使われ、人体に寄生虫が取り込まれてしまうんだとか・・・
恐ろしいですね・・・北朝鮮の食べ物には寄生虫が蔓延している可能性が高いみたい。
日本では化学肥料の発達や疾病予防運動で、デメリットが大きい下肥は急速に消えていきました。
北朝鮮から兵士が亡命!兵士のその後、北朝鮮の家族はどうなる?
やっぱり一番気になるのは残された家族・親族についてですよね・・・
北朝鮮では一家そろっての亡命を阻止するために、亡命者の家族や親族を政治犯収容所へ連行してしまいます!
亡命者の家族・親族も反逆者としての烙印を押され、過酷な人生が待っています・・・
その政治犯収容所で行われるのは、1日約12時間の過酷な労働・・・
男女の差無く重労働(炭鉱・採石・森林伐採など)が課せられるそうです。
しかも、労働のノルマを果たせない者は、ノルマを果たすまで徹夜で労働をさせられる・・・
あるいは、ノルマを果たせない者をその場で銃で命を奪うこともあるとか!
恐ろしいですね・・・お年寄りなどはすぐに力尽きそう・・・
他にも暴力や拷問は当たり前、命が尽きるまで暴力を受ける事もあるみたい。
あまり詳しいことは残酷すぎて全てを書けません。
でも北朝鮮の恐ろしい実態を知って貰えると良いです。
まとめ
北朝鮮の亡命兵士事件。
まるで映画のような激しい展開ですよね。
銃撃で負傷した兵士の方が早く良くなることを願う日々です。
日本のすぐ隣の国でこんな非日常が起きてるとは・・・
しかし、北朝鮮の衛生事情の悪さに驚きました。
体内が寄生虫だらけになるなんて、想像以上に衛生環境や食糧事情が悪いんですね。
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