日本のプロ野球は福岡ソフトバンクホークスの優勝が決まりましたが、まだまだ野球のシーズンは終わりません。
ここからはアジアチャンピオンシップで楽しむ番ですよね。
稲葉ジャパンになって初めての公式試合ということで、その采配や選手起用も楽しみです。
今回はそんなアジアチャンピオンシップについてご紹介します。
野球のアジアチャンピオンシップ、出場国チーム紹介!
この大会は日本、韓国、タイニーズ台北の3カ国で行われます。
リーグ戦を行い上位2カ国による決勝で優勝が決まる訳です。
参加国の実力からいえば日本が頭一つリードしていると考えて良いのですが、今大会は24歳以下又は入団3年目以内の選手+オーバーエイジ3人という特別な出場条件が課せられるので、どのような結果になるのか、予想が難しいところです。
日本は今年巨人で先発の柱として活躍した田口投手や俊足がウリの楽天オコエ選手、ホークスの優勝に貢献した上林選手など、期待の若手が出場します。
若手選手が国際経験を積む良い機会となるので、各国とも次のWBCを見据えた若手選手の育成を主な目的としているようですね。
野球のアジアチャンピオンシップ、試合日程!
アジアチャンピオンシップの日程は上表の通りです。
日本は16日の開幕戦と18日に登場。
そしておそらく19日の決勝にも出ることになると思います。
他の2カ国と違って第一戦と第二戦の間に中1日あるので、中継ぎや抑え投手に関してはある程度無理が効くと思います。
むしろ問題は先発投手ですね。
日程的に登板の機会は一度しかないはず。
一番信頼している投手(恐らく田口投手)を16日の韓国戦にもってくると思うのですが、そうなると「決勝はどうするの?」という問題がでてきます。
そこで一番信頼している投手を敢えて決勝まで温存して、リーグ戦は2位通過でも良いというつもりで戦う方法もありますよね。
このあたりが稲葉監督の腕の見せ所ではないでしょうか。
アジアチャンピオンシップ、テレビ放送日程と予定時間は?
さて、熱戦が予想されるアジアチャンピオンシップですが、日本戦はすべて地上波で放送されます。
16日の韓国戦はTBS系列で19:00~試合終了まで。
18日のチャイニーズ台北戦はフジテレビ系列で18:30~試合終了まで。
そして注目の決勝はテレビ朝日系列で18:00~試合終了までとなっています。
この時期の試合は乱打戦になる傾向がありますが、今大会では10回以降はタイブレーカー制(注1)が導入されるので、延長戦が長々と続くことはないと思います。
タイブレーカー制:
10回以降に導入されるルール。毎回無死1、2塁の状態から開始される。
まとめ
日本、韓国、チャイニーズ台北の3カ国で争われるアジアチャンピオンシップ。
若手選手の躍動感溢れるプレーが観れそうですね。
ここで活躍した選手が次のWBCの主力になってくるでしょうし、稲葉監督の采配も気になるところです。
好ゲームが予想されるので、テレビで熱く応援したいですね!
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