日産リコール問題で新情報!6工場停止で倒産も?不祥事の原因は?

 

日産の不祥事で発生したリコール問題に、新たな情報がリリースされましたね!

日産といえば、2016年の国内自動車販売台数第3位という巨大企業。

日本における自動車の歴史と文化を支えてきたといっても過言ではない日産だけに、「まさかウチの日産車もリコール対象じゃねーの?」なんてビクビクしている方もおられるかと思います。

いやはや、先日の神戸製鋼といい今回の日産といい、日本のモノづくり神話は絶賛崩壊中!もはや笑えない状況となっております。

て、ことで今回は、日産リコール問題の新情報はもちろんのこと、更には噂される倒産危機や、そもそも何が不祥事なの?なんて話をわかりやす~くまとめてみました。

 

 

日産自動車リコール問題とは

 

日産リコール問題で新情報!6工場停止で倒産も?不祥事の原因は?

 

巷の声を拾ってみますと、「なぜ日産はリコールしてるの?」という疑問を持っている方がまだまだ多いようです。

そこで!まずは今回の日産自動車におけるリコール問題を簡単に解説してまいりましょう。

日産リコール問題とは、「日産の自動車工場にて、完成した新車の検査を“無資格の検査員”が行っていた」という不祥事です。

そうなんです、資格を持っていない社員が検査をして「ハイOK!異常ナシ」なんてやっていたのです。

しかも、20年にも渡って!(汗)。

実を言うと、完成品の検査は“有資格の検査員”が行わなければならないと定められています。

一部では、「今回問題になっている検査員は国家資格だ」なんて話が出回っていますが、完全にフェイクニュース!

今回問題になっている検査員というのは、日産の社内資格であります。

「有資格の検査員に検査させなさい!」と定めているのが国土交通省なので、混同して国家資格と思い込んでいる人がいるのでしょうね。

つまりですね、無資格の検査員が検査した新車を、日産はバンバン販売しちゃってたワケです。

と、いうことは、ちゃんと検査できていない車両をつかまされた購入者がたくさんいるって話。

なので、リコールして今度こそしっかりと検査しようってのが今回の経緯なんですね。

では、なぜここまで問題が大きくなってしまったのか?

思いおこせば、以前内部告発でその不祥事が判明し、国土交通省が日産に法令を守るよう指導したことが今年9月に発覚!

なのに、その後もこっそりと無資格検査を続けていたことが再発覚しちゃったのであります。

単なる検査不正だけでなく、大企業の隠ぺい体質が疑われる事態になったため、大炎上となってしまったんですね。

この3年間に製造・登録した116万台がリコール対象とのことですが、前述の通り実際に不正をやっていたのは20年前から。

その件も相まって、一大不祥事として世間をにぎわせているワケなのです。

 

 

日産リコール問題で新情報!6工場停止で倒産も?

 

日産リコール問題で新情報!6工場停止で倒産も?不祥事の原因は?

 

そんな中、新たな情報が発表され、新展開を迎えた日産リコール問題!

報道によれば、無資格検査員に検査させていたのは、日産が国内に所有する6つの自動車工場のうち4つ。

ちなみに、不正検査を行っていたのは、日産車体湘南工場、追浜工場、栃木工場、日産自動車九州の4工場。

なんとその4つだけでなく、国内にある6つの工場すべてで国内向け出荷を停止させる措置を取ったという情報が発表されたのです。

これで、国内における日産の新車流通はストップ。

しかも、既存の新車の多くがリコール対象となっていることもあり、売りたくても売れない状況に陥ってしまいました。

そうなると、現実味を帯びるのが『倒産』の2文字。

日産といえば、バブル崩壊後に深刻な経営危機が訪れたことでも有名。

なのに、今回の不祥事で完全に市場からの信頼を失ってしまい、株価も急降下!

主力である自動車事業で売上が立たなくなり、株価もヤバイということで、世間では「今度こそ倒産・・・(ゴクリ)」なんて囁かれるようになってしまったのであります。

実際に倒産するかどうかは別として、今後のリカバリーでしくじるようなら再度の経営危機は免れないと思います。

それだけに、市場の信頼を回復する有効な手を打てるかどうかに注目です。

 

 

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日産リコール問題で新情報!不祥事の原因は?

 

日産リコール問題で新情報!6工場停止で倒産も?不祥事の原因は?

 

深刻な不祥事と化している今回の日産リコール問題ですが、はたして本当の原因は何なのか?

隠ぺい体質やらなんやらといわれていますが、報道を見る限りは

・現場の「ま、いっか」的な仕事と管理体制
・検査員の資格そのものや、検査のあり方などの構造的な問題

これら2つは、明らかに問題の原因となっているように感じます。

現場が「ま、無資格の社員でもいっか」的な仕事をしていたのは、そもそも資格検査員の絶対数が足りていないことが要因とも。

検査自体は地味な作業で、無資格社員でもやれちゃう程度のチェックらしいですからねえ。

「無資格者でもできちゃうような作業だし、有資格者が足りないから、も~やっちゃえ!」という現場の光景が目に浮かぶようです(汗)。

その上、そのような行動を管理する体制が機能していないっていう・・・

これは、『資格検査の現状』という構造的な問題を解決しない限り、今後また行われる可能性があるように思われます。

そもそも検査の方法が昔の慣例そのままで行われていて、時代に合っていないのが不祥事の根本的な原因なのでは・・・?

日産が悪いのは当然ですが、カビの生えた検査方法や資格基準を未だに強いている国土交通省にも原因があると考えていいのではないでしょうか。

 

 

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まとめ

 

日産の不祥事は、自動車メーカーそのものに対する国民不信につながりかねない一大事でもあります。

原因を取り除くだけでなく、ユーザーが安心して乗ることのできる環境を一日も早く整えてほしいものです。

 

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