ドラマに音楽活動にと只今絶好調の星野源。
「逃げ恥」のハマり役と主題歌で大ブレイクですが、ファンの間では星野源の体調を心配する声が多いようです。
というのも、星野源は過去に非常に深刻な病気を患っていたのです。
現在の明るい彼からは想像できませんが、ここで改めてその病気と後遺症について見ていきたいと思います。
星野源は過去に大病を患って手術した?
星野源が急に病気に襲われたのは2012年のことです。
新曲のレコーディングを終え、一息つことした時に強烈な頭痛に襲われたのだとか。
すぐに病院に搬送され検査した結果、くも膜下出血と判明。
その後大手術となりました。
くも膜下出血といえば、そのまま命を落としてもおかしくない病気です。
しかも再発の可能性が高く、後遺症が残ることもあるそうです。
現在は明るく過ごしているように見える星野源ですが、命の危険があったんですね。
星野源の病気はくも膜下出血とパニック障害!
あくまでも噂ではありますが、星野源がくも膜下出血を患っていた頃、同時にパニック障害も発症していたのでは?と言われています。
パニック障害かどうは通常時の外見では判断しづらいので、噂の真偽は分かりません。
噂の出所自体もよく分かっていないので、ガセ情報である可能性もあります。
ただ、一度死にかけた星野源としては、その恐怖体験から何らかの症状を引き起こしたとしても不思議ではないでしょう。
星野源の患ったくも膜下出血とパニック障害!現在は後遺症ないの?
さて、くも膜下出血といえば、再発や後遺症が懸念される病気です。
おそらく星野源は定期的に検査を受け、予防のために薬を服用していると思います。
今のところ元気そうですが、自覚症状がなく突然発症する病気なので、気を付けてほしいですよね。
実際、再発ではないものの、2013年に仕事復帰したあと、手術箇所が万全ではないという理由で再度活動を休止しています。
もう一つのパニック障害に関しては、そもそも本当に患っていたのかが確認できないため、後遺症の有無は分かりません。
ただ、パニック障害はまだまだ全容が解明されていない症状なので、もし患っていたとしたら、いつどのような状況で再発するのかまったくわかりません。
せっかく人気が出てきたので仕事をバリバリしたい気持ちもあるとは思いますが、それは健康であってこそ。
特にくも膜下出血は再発率が高い病気だけに、働きすぎにならない程度にしてほしいですね。
まとめ
只今人気絶頂の星野源ですが、以前にはくも膜下出血を発症し、大手術を受けていました。
発症してから現在のように仕事ができるまで回復したこと自体が奇跡的だという人もいるので、やはりかなりの大病といえるでしょう。
それが影響したのか、パニック障害も併発したと言われるほどです。
まだまだ若いですし、才能豊かなタレントなので無理をせず、末永く活躍してほしいですね。
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