【動画】太陽フレアとは!影響を分かり易く解説!2017年9月

 

2017年9月7日、情報通信研究機構が通常の1000倍の太陽フレアが発生したと発表しましたね。

この太陽フレア、大規模なものが発生すると地球に様々な影響を及ぼすんです。

地球上の主に先進国は高度に電気化された社会ですよね。

太陽フレアで放出されたプラズマ粒子によって、人工衛星に誤動作を引き起こしたり、地球上の磁場を狂わせ、主に電波を使用する機器などに狂いを生じさせます。

一体プラズマ粒子はいつ地球に到着し、どういった影響を与えるのでしょうか・・・

そして、その影響を避け安全に生活する為にはどうすればいいのか。

分かり易く解説しますね。

 

 

【動画】太陽フレアとは!・・・一体何?

 

【動画】太陽フレアとは!影響を分かり易く解説!2017年9月

 

太陽フレアは、簡単に言ってしまうと太陽の表面で発生している爆発現象の事をいいます。

爆発現象・・といってもそもそも太陽はガスの塊で、太陽自体が激しく燃えているわけですから、ちょっとピンときませんよね。

はい、では動画を見てみましょう。

もうこれを見れば一発です!

 

 

どうです?

太陽フレアがどういったものかはわかりましたよね。

ま、大爆発ですね(笑)

 

もう少し詳しく解説すると、爆発に伴い太陽から高温のガスや電波、放射線、電子、陽子など沢山の電気を帯びたプラズマ粒子が放出されます。

太陽フレアは爆発だとお伝えしましたね。

爆発が発生すると、生じるのが「衝撃波」なんです。

この衝撃波は毎秒1000kmという速さで地球に向かってやってきて、地球に到来します。

先にお伝えしたプラズマ粒子と共に、大きな影響を及ぼすんですね。

 

太陽の活動状況によって、いわゆる太陽フレアが発生しやすい時期などもありますが、約11年周期で変動を繰り返しているそうです。

そして、今は、比較的太陽の活動が弱い時期に該当するそうですが、その中でも今回の太陽フレアは大きいものだったようです。

過去、大きな太陽フレアが発生したのは、1989年。

その時にはカナダで大停電が発生し、大混乱が生じました。

 

 

太陽フレアとは!2017年地球滅亡?影響をわかり易く解説!

 

【動画】太陽フレアとは!影響を分かり易く解説!2017年9月

 

太陽フレアは日常的に発生していますが、大規模な太陽フレアが発生すると、地球に影響を与えます。

影響を与えるといっても、地球滅亡のような激しいものではありません!

今回の太陽フレアは2006年12月以来の大きさとNASAは発表しています。

通常より1000倍強いX線を観測したそうです。

X線だけに、屋外で自分の影や撮った写真に骨とか映らないよね・・・(笑)

こういった大規模な太陽フレアが発生すると、地球に暮らす我々にとって大きな影響が生じます。

まず・・・陸上で暮らしている分には人体には影響はありません。安心してください!

そして、地球も滅亡しません。大丈夫です!

 

影響が生じる可能性があるのは主に以下のようなものです。

 

太陽フレアによる影響

 

【動画】太陽フレアとは!影響を分かり易く解説!2017年9月

 

1.停電などが発生する可能性がある。

誘導電流や過電流などにより、高圧線や変圧器に以上が生じることで発生する。

場合によっては世界中で大停電になる等の影響も考えられる。

 

2.人工衛星や電子機器が正常に働かなくなる可能性がある。

到来するプラズマ粒子や衝撃波により電子機器に影響を与えることで誤動作を引き起こす

 

3.電波を使用する機器が正常に働かなくなる可能性がある

携帯電話やGPS、無線機などが正常に使用できなくなる可能性がある。

GPSが狂うと飛行機や船舶の運航に影響も生じる。

 

4.【人体への影響】放射線による健康被害の可能性がある

かなり限られた人になるとは思いますが、飛行機にのっていたり、宇宙にいる場合、大量の放射線を身体に浴びることによる健康被害が懸念されます。

 

その他にも、地震の影響が活発になったり、赤いオーロラが出現するなど・・・電離層などへの影響が生じること等で、地球の活動そのものへ影響が及ぶこともあるようです。

いつも思いますが、自然って人間がとても太刀打ち出来るものではない・・ということを実感させられますね。

 

太陽フレアの専門的な解説はこちら

太陽フレアのX線強度による等級A、B、C、M、Xの5段階の分類中で最大になるXクラスの現象が2日間に4回観測された。フレアが発生すると、X線やガンマ線などとともに、加速された荷電粒子が大量に発生する。これらが地球に到達すると、電波障害の原因となるデリンジャー現象や磁気嵐、オーロラ嵐が起きるなどの影響がある。
太陽の表面上空に見られる光輝部分であるコロナの温度は、太陽表面の約6000度よりもはるかに高く100万度に達する。太陽表面のうち比較的温度が低い黒点付近で、コロナが数千万度にも急に熱せられ、その部分が明るく輝く爆発現象が太陽フレアである。このとき発生したX線などは8分ほどで地球に到達する。このため電離層が乱され、通信障害などが起こる。これがデリンジャー現象である。また、数日中には高速の荷電粒子も地球に達し、地磁気に変動を及ぼす磁気嵐を引き起こす。これらの結果、通信衛星・放送衛星などの障害やGPS(全地球測位システム)の誤差の増大、送電線への影響などが生じる恐れがあるとして、情報通信研究機構(NICT)などが注意を呼びかけている。

    出典:コトバンク:https://kotobank.jp/word/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A2-189535

 

 

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通常の1000倍の太陽フレア、2017年9月8日に地球到達!

 

【動画】太陽フレアとは!影響を分かり易く解説!2017年9月

 

2017年9月6日にこの大規模な太陽フレアが観測されました。

今回のこの太陽フレアにより、地球への影響が生じることが懸念されています。

そして、影響が生じるのは、2017年9月8日午後3時頃から9日午前0時頃までということです。

丁度その頃に太陽フレアによって生じたプラズマ粒子が到着する、ということによる影響です。

太陽から地球までは、光の速さでは8分ちょっと。

粒子などは光の速さでは進むことができないんですね・・・うーん、物理学って難しい!

 

 

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まとめ

 

宇宙の先の太陽で起きた大爆発、太陽フレア。

この太陽フレアによって、地球に影響が生じるというのは・・・とてもスケールの大きい話ですよね。

感心してる場合ではないとは思いますが・・・太陽すごい!

大規模な太陽フレアによる大規模な停電等、過去に影響が生じているので、今回も注意が必要です。

ネットにも繋がらなくなる・・こともあるようなので、必要な情報は前もって入手しておきましょう!

 

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