突然ですが、我が家のエアコンが壊れました。
この時期、新しいエアコンを購入しても、取り付け工事の予約がいっぱいでなかなか来てくれません。
しばらくの間は扇風機で我慢することになりそうです。。。
ということで、暑い夜でも氷と扇風機だけで快眠できる方法をご紹介します!
あつーい熱帯夜!熱帯夜ってどういう状況?
「昨夜は蒸し暑い夜だったなー」、と言いつつ朝のニュースを観てみると、「昨夜は熱帯夜でした」と言っているのをよく聞きます。
この熱帯夜とはどんな状況をいうのでしょうか?
調べたところによると、夜間の最低気温が25℃以上のことをいうのだそうです。
一般に最高気温が25℃以上で夏日といわれますから、夜間なのに夏日のまま、ということになりますね。
(そりゃエアコンも壊れますわ)
扇風機だけで熱帯夜を快眠に!
さて、エアコンが壊れた今、ただ暑い暑いとボヤいていてもはじまりません。
手元にあるのは扇風機が二台。
これを使って今夜からの熱帯夜を乗り切ることが当面の課題です。
まずよくいわれるのが、扇風機の風を直接身体に当てるのは良くないということです。
扇風機の風を浴び続けることで身体が冷えてしまい、低体温症の原因になるからです。
そのため、扇風機の風を部屋の壁に当てて、その跳ね返りを浴びる方が良いようです。
どうしても風に直接当たりたい時は、足元に風をあてることで、全身が涼しく感じられるそうです。
足元に当てるって、、、それだけじゃ連日の熱帯夜サバイバルを生き抜いていけないでしょ!と思った私は、もっと涼しい方法はないかと調べ続けた結果、ついに見つけました。
扇風機だけで熱帯夜を快眠に!氷の使い方を極める快眠方法とは!
その「もっと涼しい方法」とは、ズバリ!扇風機の二台使い!!だそうです。
(我が家にも丁度扇風機が二台あるし^^)
やり方は簡単です。
まず、1台目の扇風機を窓の外へ向けて設置します。これで室内にこもった熱気を外へと逃がすのです。
次に、2台目の扇風機を室内に置き、寝ている場所とは反対に(室内の空気が循環するように)向けます。
最後に、2台目の扇風機の真後ろに氷(ペットボトルに水を入れて凍らせたもの)を置きます。
この凍らせたペットボトルがポイントで、氷が気化するときの冷気が扇風機の風にのって室内を循環すると、エアコンと同じ効果があるのだそうです。
これで私のようにエアコンが壊れている家庭でも、涼しく寝れそうですね!
まとめ
気温25℃以上を熱帯夜といいますが、天気予報をみていると、ほぼ毎日熱帯夜が続きます。
そんな夜にエアコンを使わずに快眠するには、扇風機と氷を使うと良いようです。
使うものは扇風機とペットボトルと水(→氷)のみ!
これならすぐにできます!
グッスリ寝るために、さっそく今夜からこの方法をお試しください!
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