稲田防衛大臣のPKO日報隠ぺいとは?簡単にわかりやすく説明!

 

国会でのあいまいな答弁や選挙の応援演説での失言など、なにかと問題の多い稲田防衛大臣。

今、その稲田防衛大臣が情報を隠蔽していたとして、野党から激しく追求をうけています。

安倍政権の支持率低下の要因ともなっている稲田防衛大臣のPKO日報隠蔽問題。

今回はこの問題について少し整理してみたいと思います。

 

 

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稲田防衛大臣のPKO日報隠ぺい問題全体の経緯を分かりやすく説明!

 

稲田防衛大臣のPKO日報隠ぺいとは?簡単にわかりやすく説明!

 

今年の5月まで、自衛隊は南スーダンで活動をしていました。

内戦状態にある南スーダンで後方支援の任務にあたるためです。

いわゆるPKO、平和維持活動ですね。

ご存じの通り、日本は戦争は行わないことを憲法にうたっており、南スーダンへの派遣も、戦闘行為は行わないし、巻き込まれることもない、というのが条件となっていました。

ところが・・・現地では自衛隊が作業をする直ぐ近くで戦闘行為があり、あやうく自衛隊が巻き込まれる事態となっていました。

この事態について、ある隊員が日報に「戦闘行為があった」と書いて提出したのが、すべての始まりです。

その後、この日報の存在を知った野党が開示を要求したところ、稲田防衛大臣は「日報はすでに破棄されている」として開示できないと答弁しました。

しかし、ここから話が二転三転し、結局は自衛隊内部に日報が保管されていたことが発覚。

稲田防衛大臣は国会で釈明に追われました。

 

この一連の流れにおいて、稲田防衛大臣は自衛隊側から「日報は破棄されている」という報告を受けていたものの、徹底した追加調査を指示したことによって、日報の存在が明らかになった、とコメントしていました。

要するに、稲田防衛大臣の細かい指示によって、自衛隊内部のずさんな管理体制(あるいは隠蔽体質)を暴いた形になっていました。

(それはそれで、自衛隊のトップである稲田防衛大臣の責任でもあるのですが・・・)

 

 

稲田防衛大臣のPKO日報隠ぺい問題の問題点を分かりやすく説明!

 

稲田防衛大臣のPKO日報隠ぺいとは?簡単にわかりやすく説明!

 

さて、とにもかくにも日報の存在を認め謝罪したことで、この問題は沈静化していたのですが・・・

ここにきて新たな情報がでてきました。

それは、日報が自衛隊内部に残っていることを稲田大臣は早くから知っていた、というものです。

情報によれば、2月の中旬、自衛隊幹部が残っていた日報について、その事実を公開しないとを決定し、その旨を稲田大臣に報告、了承を得ていた、とのことです。

しかし、稲田大臣は当時の国会で「自衛隊内部に日報は残っていない」と答弁していました。

(日報が残っていたと訂正したのは、かなり日数が経ってからです)

つまり、情報が確かならば、稲田大臣は国会で虚偽の答弁をし、尚且つ、日報が現存するという自身にとって不都合な情報を隠蔽したことになります。

この点について稲田大臣は、「2月中旬の時点で日報が現存するとは聞いていないし、隠蔽もしていない」と答えています。

一体どちらが事実なのでしょう?

日報が存在する事実を知っていたとすれば、隠ぺいですよね。

そりゃ、こんな状態になってしまえば稲田防衛大臣は「隠ぺいはしていない、知らなかった」と応えるでしょう。

今回新たに出てきた情報の信憑性、それこそが重要なポイントになるのでしょう。

 

 

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まとめ

 

日報の存在をめぐっては、これまでも苦しい答弁が続いてきた稲田大臣。

それでもなんとかなってきたのは、稲田大臣の答弁が虚偽であることを追求するだけの証拠がなかったからです。

しかし、今回もたらされた情報は、自衛隊内部からリークされたとも言われており、稲田大臣の虚偽答弁を示す有力な証拠となりそうです。

巷では8月上旬にも内閣改造が行われると噂になっていますが、稲田大臣は果たしてそこまで持ちこたえることができるのでしょうか?

今後の展開から目が離せませんね。

 

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