各地で続々と梅雨明けが発表されていますが、いよいよこれからが夏本番ですねー。
夏好きの私としては嬉しいところですが、そうはいっても、あまりにも暑すぎるのは困ってしまいます。
真夏日や猛暑日、酷暑日などとニュースでよく耳にしますが、具体的に何度からそう呼ばれるのか、また、そんな日はどう過ごせばよいのかを調べてみました。
真夏日と猛暑日と酷暑日とは!?何度から名前があるの?
今日は暑い!と思っていると、ニュースで真夏日と発表されていた、なんてことはよくありますよね。
その定義を調べてみると、一日の最高気温が30℃を超えると真夏日になるそうです。
最高気温が30℃超えるのは結構ありますよね。
少なくとも関東ではここ最近毎日超えてます。
つまり連日真夏日ということなんですね^^;
真夏日の他に猛暑日や酷暑日という名前があります。
その文字を見るだけで、もの凄く暑そうなイメージですが、調べてみると一日の最高気温が35℃を超えると猛暑日というそうです。
35℃となると熱中症になるリスクもかなり高くなるので注意が必要ですね。
ちなみに、酷暑日とは猛暑日の俗称だそうで、意味は同じだそうです。
真夏日と猛暑日と酷暑日の快眠方法!
これだけ暑いと夜も寝苦しいですよね。
朝起きたときに寝汗でグッショリなんてこともしばしばあります。
では、夏場に快眠するにはどうすれば良いのでしょうか?
人間は一気に体温が下がると眠気がきて、熟睡できるそうです。
なので、眠る1~2時間ほど前に入浴や運動で体温を上げておくと、かなり寝つきが良くなります。
体感温度を下げるには、湿度も重要です。
夏は湿度が70%以上になりますが、快眠できる湿度は50~60%です。
なので、エアコンの除湿モードで湿度を下げるのが効果的です。
ただし、湿度が下がると一気に室温が下がるので、冷えすぎないよう気をつけましょう。
電気代の節約という点では扇風機やサーキュレーターがいいですね。
エアコンと併用すると、効率が良くなり、かなりの節約になります。
このとき、扇風機をエアコンの対角線上に配置して、角度を天井に向けて使うのがコツです。
真夏日と猛暑日と酷暑日の夜、寝る時のエアコン温度は?
就寝中にエアコンをつけっぱなしという人も多いと思いますが、その場合の設定温度は27~28℃が良いと言われています。
27~28℃ってちょっと高すぎなのでは?と思うかもしれませんが、起きている時よりも高めにしておかないと、体調を崩してしまいます。
体感として「ちょっと暑いかな?」と感じるくらいの温度に設定してください。
まとめ
30℃を超える真夏日どころか、35℃を超える猛暑日になることもしばしばあります。
そんな日は日中に体力を奪われるので、せめて夜くらいは熟睡したいところです。
湿度を下げたり扇風機を使う等、うまく工夫することで電気代を節約しつつ快適な室温にできますので、ぜひ試してみてください。
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