サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

国立新美術館と森美術館の2館同時開催で注目が集まる『サンシャワー 東南アジアの現代美術展 1980年代から現代まで』は、過去最大級となるASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国10カ国、80組を超えるアーティストの作品が大集結しています。

その中でも今回は森美術館での開催内容についてご紹介します。

 

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展開催概要

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

会期日程:2017年7月5日(水)〜2017年10月23日(月)

開催場所:国立新美術館 ×  森美術館 2館同時開催

観覧料(円/税込):単館(どちらか一方の館)で当日一般1000円、当日大学生500円

           2館共通で当日一般1800円、当日大学生800円

  • 高校生、18歳未満の方(学生証・年齢の分かるものが必要)は無料

 

国立新美術館:10:00〜18:00(毎週金曜日・土曜日は21:00まで)

       入場は閉館の30分前まで

       毎週火曜日休館

 

森美術館  :10:00〜22:00(毎週火曜日は17:00まで)

       入場は閉館の30分前まで

       会期中無休

 

展覧会タイトルになっている『サンシャワー』とは東南アジア地域で頻繁に見られる気象現象の「天気雨」を指しています。

それはまさに、人口約6億人の中の多民族、多言語、多宗教から生まれる多文化の歴史を表す言葉でもあるのではないでしょうか。

 

また、2017年はASEAN設立50周年にもあたります。

ASEAN加盟国10カ国(201611月現在、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)の現代アートの発展を様々な視点から掘り下げたダイナミックな展覧会です。

 

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

全部で9つのセクションからなる今回の展覧会ですが、森美術館で観られるのはそのうちの4セクションです。

《発展とその影》《アートとは何か?なぜやるのか?》《瞑想としてのメディア》《歴史との対話》の4セクションが森美術館の展示分になります。

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

まず、入口からいかにも現代アートを感じる作品が大きく展示されています。

今回の展覧会では写真撮影可能な作品が多いので、若い方も楽しめるのではないでしょうか。

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

内容が内容なだけに、日本人だけではなく海外の方も多く来場されていた様な印象を受けました。

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

明るくはっきりとした色使いの作品が多く、作品の間を歩いて周るだけでも、少し日本から離れて出掛けてきた様な感覚になれます。

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

思わずクスリとしてしまう様なデザインの作品もありますよ。

こちらはユニークなアイディア商品。

サイズや形状に注目してみてくださいね。

分かりやすい解説映像付きで足を止めて見入ってしまいます。

 

サンシャワー 東南アジアの現代美術展の感想刺激とパワーが凝縮

 

こちらの作品も独特な色合いが素敵だなと思ったものです。

これはなんと、コラージュ作品。

切り絵でこんなにも綺麗に色や曲線が出せるのかと驚きます。

近くに寄ってじっくり見てみてくださいね。

 

他にも東南アジアらしい水辺の生活を映した映像作品が多かったです。

 

 

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まとめ

 

怒り、悲しみ、そういった大きな感情の爆発をアートで表現しているのだろうなと思う作品が多く、それはまさに東南アジアの歴史そのものを表しているかの様でした。

日本人には無い発想、日本人には無い感情、日本人には無い日常、そういったものと沢山触れ合える展覧会だったなと感じました。

同時開催中の国立新美術館の方と合わせて是非訪れてみてください。

 

 

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