
4月期のドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が始まりますね!
このドラマ、あの「SP 警視庁警備部警護課第四係」の原案を作成した「金城一紀」氏が担当しています。
なんでもCRISISの原案を考えるにあたっては、小栗旬を主演にして5年もの間構想を練っていたというから驚きです。
SPの面白をさ知っている人は、5年もの間小栗旬の主演をベースに練られた構想なんて言われると、もう待ちきれなくなっちゃうんじゃないでしょうか(笑)
だって、私待ち切れませんもの(笑)
ドラマCRISISで小栗旬、SP原案作成の金城一紀ってどんな人?
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で原案、脚本を担当されている「金城一紀」氏は、第123回直木賞を受賞されています。
受賞作は小説「GO」。
ドラマ化されたもので有名なものは「SP 警視庁警備部警護課第四係」や「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」あたりでしょうか。
お気づきの方も多いと思いますが、不思議とドラマ名が「アルファベット+警視庁ほにゃらら」になってますね(笑)
CRISISのドラマ名称はCRISISの後に続くのかが警視庁ではなく「公安」ですね。
多少の違いはありますが、構造はおんなじです。(笑)
また、BORDERは小栗旬が主演を務めているドラマなので、小栗旬をどう見せれば良いのかはよくご存知なんですよね。
金城一紀が描くドラマはとても緻密に計算されていて、見ていてとてもハラハラさせられるんですよね。
各話自体もしっかりとストーリーが練られているのはもちろんですが、それらが一つの大きなストーリーを描き出し、物語が完結してゆく様はもう圧巻です。
見ているこちらはハラハラの連続なんですけどね(笑)
ドラマCRISISで小栗旬、長年の構想って?
このドラマは金城一紀によって「小栗旬」主演で構想が練られてきた作品です。
構想の期間は5年間。
スゴっ!
5年も前から構想が練られていたなんて。しかも小栗旬が主演という前提で!
小栗旬自身も「何年か前に」金城一紀から今作の企画の概要を聞いていたようです。
これまでの刑事ドラマの枠にとらわれない内容で、ゴールデンタイムのドラマとしてはなかなか描くのが難しい内容も有るのだとか。
しかし、小栗旬は企画の概要を聞いたその時から「必ずやりたい」と思っていたと。
「今のドラマ界におけるギリギリにチャレンジする作品だ」と評しています。
ドラマCRISISで小栗旬、SPの金城一紀作品の見どころは?
CRISISでは小栗旬の同僚刑事として西島秀俊が出演しています。
もちろん、金城一紀が原案・脚本を行った緻密なストーリーで魅せる作品であることに違いはないのですが、CRISISの見どころは何と言っても「アクションシーン」です。
「カリ・シラット」という武術を習得している金城一紀がアクションを監修しており、さらに驚くことに小栗旬と西島秀樹は、金城一紀のもとで1年にも及ぶ訓練を受けているのです。
とても簡単に表現してしまうと・・・SPのもっとスゴイ版!(笑)
簡単すぎですかね・・・
SP自体、ストーリーとしても面白かったし、そしてアクションもスピード感があってよかったですよね。それらの大幅進化版としてカンがればよいかと。
息を呑むストーリーに、激しいアクションシーン。
日本では他に見たことの無い、全てが規格外のアクションエンターテイメントが出来上がったようです。
まとめ
配役良し、ストーリー良し、アクション良し、のドラマがあったら見てみたいですか?
「はいっ!」
当たり前ですよね。
でも、そんなドラマができちゃったんです(笑)
そのドラマが「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」です。
これは見るしかありませんよね。
計算されつくしたストーリーにハマってしまうこと間違い無しですね。
1年もトレーニングをしたアクションシーンって・・・もう楽しみで仕方が無いですね!
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